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マサラ
MASALA
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大型グライダーの素晴らしい飛び、実機に近いゆったりとした操舵感覚は一度はまると忘れられないものがあります。その素晴らしい世界をより多くのマニアに体験していただくためにOK模型が開発した翼巾3.5mのモーターグライダーがマサラです。主翼は大型機に欠かせないフラップ装備、発泡スチロールにバルサプランク、フィルム貼り完成。胴体はグラス製、ゲルコート仕上げで塗装は不要。尾翼はオーソドックスなクロステールで水平尾翼はフライング式で低速時も充分な効きを確保。パワーユニットは新開発のER-282810dブラシレスモーター(リポ3セル仕様)と41mmアルミターボスピンナー付14x8折ペラが付属しています(ベーシックタイプでは別売)。 |
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主な標準装備品 ・発泡コアバルサプランク、フイルム貼完成済主翼 ・グラスゲルコート仕上げ済ウイングレット ・発泡コアバルサプランク、フイルム貼完成済水平尾翼 ・バルサプランク、フイルム貼完成済ラダー ・グラスゲルコート仕上げ済胴体 ・グラス製キャノピー ・モーターマウント、サーボマウント ・リンケージ用ロッド ・アルミ削りだし製コントロールホーン ・カーボン製主尾翼カンザシ ・カラーステッカー、組立説明書 |
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標準装備品(デラックス仕様) ・ブラシレスモーター ER-282810d (48754) ・14x8折ペラAT41/8C5.0ZM(48757) ベーシック仕様にはこれらの部品は付属しません。 当社テスト値 リポバッテリーLP-3S1P3200SR(48711)を使用 電流値 47A、回転数 8500rpm、推力2700g ※当社地上テストによるデータ(2009年12月) |
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主な別途購入品 ・飛行機用プロポ(9ch以上) ・グライダー用ウイングサーボ 4個 ・ミニサーボ 2個(TS-1034) ・スピードコントローラー( Pro,C S-45) ・リポバッテリー(LP-3S1P3200SR) ・ゴールドコネクター (4.0BL) ・延長コード(100mmx2、200mmx2、300mmx4、1000mmx2) ・充電器 ・ハンダ付け用具一式(ハンダごて、ヤニ入りハンダなど) |
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BECについての注意 このマサラのESC(スピードコントローラー)はスイッチングBEC方式のTahmazo Pro.C S-45 (48610)を推奨します。 スイッチングBEC方式以外のESCを使用する場合や4セル以上のリポバッテリーを使用する場合、およびデジタルサーボを使用する場合はESCのBEC容量が不足する場合があります。BECの停止によるノーコン等のトラブルを防止するために、受信機用電源はスピードコントローラーのBECを使用せずに、Tahmazoスイッチング・レギュレーターSVR3-5V(48649)を使用するか、別に受信機用バッテリーを搭載する事をお勧めします。 機体取り扱い上の注意 マサラの主翼の構造はスチロールコアにバルサプランク、フィルム貼りとなっています。外見では判りにくいですが、速度を追求しダイブからの過激な引き起こしや急旋回に耐える強度を要求されるF5B機等に多用されている(高価な)シャーレ翼とは構造が全く異なり、またそれらと同じ強度を持っているわけではありません。 マサラは、あくまで「手頃な価格」で「走りの良いサーマルハンティングに適したモーターグライダー」というコンセプトで設計されていますので、シャーレ翼機と同様の過度なダイブからの引き起こし、高速での急旋回など機体に過大な力がかかる機動を行うと破損、墜落の恐れがあります。 |
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大型フラップを下ろして飛行する本機。着陸進入時など、フラップは欠かせません。 |
淡路の海をバックに優雅にスロープソアリングする本機。 |
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白とターコイズ、紺、オレンジによる機体上面ののカラーリング。ドライタイプのフィルムを貼り分けています。 |
機体裏面のカラーリング。紫とターコイズの大きな縞模様により視認性を高めています。 | ||||||||||||||||
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エルロンサーボ搭載の様子。アルミ製コントロールホーン、ウイングサーボ用のサーボマウントも標準装備。 |
フラップサーボ搭載の様子。ウイングサーボだけでなくミニサーボも搭載可能。 | ||||||||||||||||
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大型のフラップ装備、着陸時に威力を発揮します。主翼のフィルム仕上げ時に動翼まで同時に被覆し、動翼のヒンジとしています。 ※ミキシングについて フラップの動作に対して必ずエレベータダウンのミキシングを使用して下さい。 |
フラップリンケージは主翼を貫通して上からフラップに接続。写真はまだカバーを接着していない状態。金属製クレビス、アルミ製コントロールホーンも標準装備。 |
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翼端はカールアップしたグラス製ウイングレットを装備。翼端の誘導抵抗を低減すると共に小舵が良く効き、機体の大きさに似合わない俊敏な動きをもたらします。 |
主翼はカーボンカンザシによる左右2分割式。飛行の際はテープで固定します。 |
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内翼と外翼の接合、カーボンカンザシを入れて接着します。 テープによる固定でも飛行は可能ですが強度的には接着を推奨します。 |
水平尾翼は脱着式。2本のカーボンカンザシを胴体内のベルクランクに差し込みます。カンザシは片側の水平尾翼に接着、反対側はネジで固定します。 |
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エレベーター、ラダーのリンケージ用ハッチ。下方の膨らみはエアーアウトレットを兼用。 | ラダーリンケージの様子。ピアノ線をL型に曲げてコントロールホーンに接続。アルミ製コントロールホーンも標準装備。 |
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胴体内メカ搭載の様子。サーボマウント下側にESCと受信機を搭載。サーボはミニサーボを使用、サーボマウントは写真撮影のためオレンジ色に塗装しています。 |
バッテリーはLP3S1P3200SRを使用。新開発ブラシレスモーターER-282810dはKV1000のため3セルLi-Poで十分なパワーを発揮します。 |
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新開発ブラシレスモーターER-282810dと41mmアルミターボスピンナー付き折ペラがセット(デラックス仕様)。 |
グラス製ゲルコート仕上げのキャノピー、固定用のカーボンロッドも装着済み。 | ||||||||||||||||
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※その他アフターサービス部品についてはお問い合わせください。 ※アフターサービス部品のご注文にはキットに入っているユーザー登録証または製品管理カードが必要になります。 ※その他飛行までに必要な別途購入品があります。 |
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