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最初に必ずこの画面(モデルタイプ)で設定を行ってください。
例では、尾翼はクロステールで主翼は2エルロンの2フラップで標準的なグライダーモードです。 |
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おっと、前後しましたが、モデルタイプは、リンケージメニューから入れます。 |
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次に同じリンケージメニューのファンクションメニューに入ります。 |
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ここで、MOT(モータ)のCTRLを設定します。 |
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クリックすると、H/Wセレクト画面に入れますからここでは、J2(エンコンスティック)を選びました。
※ ASKYのお客様は、普段飛行機を飛ばしている 方ばかりなのでモグラでもモータをエンコンスティックで操作したい方が多いです。 |
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次にモデルメニューからモータ画面に入ります。 |
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ACTをONに
SWをSFに設定します。
これは、左上のSFスイッチでモータとフラップの切り替えを行い、エンコンスティックで操作を行うためのものです。
モーターの表示の右横+100表示の所でRTNボタンを長押しして+100を表示させます。
これを行わないと、SFスイッチを切り替えた時にスローに固定されません。 |
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H/Wセレクト画面でSFを選び、ON/OFF画面に入ります。 |
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上をONに設定しました(フラップは逆に設定します)。 |
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次は、モデルメニューでバタフライの設定をします。 |
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バタフライ画面で、AIL(エルロン)をアップに10%、
フラップを100%に設定しました。
これは取りあえずの数字です。リンケージやテスト飛行で調整してください。 |
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エレベータは、ダウンに15%設定しました。 |
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ACTをONにして、SWをSFに設定します。
モータと同じですね。 |
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H/Wセレクトは、SFに設定し、ON/OFF画面に入ります。 |
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下をONに設定します。
モータと必ず逆にします。
これで、SFスイッチを切り替えると、モータが回ったり、フラップを動作させたりをエンコンスティックでできます。
両方は同時に動きません。
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では、モニターで確認してみましょう。 |
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写真は、フラップを下げた状態です。
3ch(モータ)はスローで固定され、フラップが100%でエルロンが10%UP、エレベータが15%ダウンです。 |