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OK模型の電動ダクテッドファン(EDF)機のL-39を引込脚に改造してみました。 OK模型のこのシリーズは、パチンコ(ゴムカタパルト)発航が主流ですが、手軽に楽しみたいと言うことと、着陸時に胴体着陸になり、このL−39は、主翼の下の部分の膨らみがほとんど無く、少しでも荒い着陸ですと破損につながるので、チャレンジしてみました! |
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最初に、主翼の下側のフイルムを写真のようにカットして剥がします。 プランク材を丁寧に剥がします、前部は前縁材いっぱいまで剥がします。 |
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10リトラクトに合わせて取り付け台を3ミリベニヤで製作接着します、サイズ等は現物合わせで! 折れたリブ等はバルサ材で補修!この時点でエルロンサーボコードは通しておきます。 |
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剥がしたプランク材の張り直し、リトラクトとタイヤに合わせてカットします。 |
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1.5mmバルサでタイヤハウスを作り、はみ出た部分はカットしてサンディング。 |
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多少の段差はスーパーモデルパテで修正。 | |
フイルムを張り脚を取り付けて主翼は完成! | |
胴体のカットです、前に引き込む様にします。 これによりバッテリーの搭載場所が確保できます。 |
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胴体側に主翼の引き込みサーボマウントを作ります。 写真を参照。 左右の穴はロッドの通る穴です。 胴体への接着は、スーパーX(エポキシはFRPとの相性が良くありませんので使用不可)で行います。 |
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次にノーズギャーの取り付けです。 これも写真の様なマウントを製作 リトラクトが胴体面より5ミリほど奥に付くように! |
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メカデッキは後ろ半分のみ使用します。 ノーズギャーのリンケージの様子 |
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主翼のリトラクトサーボの取付け状態です。 空気流入口をふさいでしまうので、胴体サイドに増設 (下写真参照) |
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サイドに空気流入口を増設 | |
バッテリーは胴体にマジックテープで固定 メカまわりの配置 |
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裏面です。 脚は出ています。 | |
完成写真 |