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GHOST 電動化計画!Part2 岩たんもGHOSTを電動化するそうです。なんと、プッシャーです。 |
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モーターをテールに取付けるためにお尻をカットします。 写真では、後から撮影したために、モーターマウントが付いています。 胴体は、少し楕円ですが、モーターマウント(新円)を挿入することでまん丸になります。 予定しているモータは、TahmazoのER222012d アンプは、手持ちのJETI アドバンス40A バッテリは、サンダーパワー 3セル2100mA RFM 38φカーボンスピンナー CAM折ペラ 10×6 前モータでは、かなりの前重でしたので後ろモータではちょうど良いのではないでしょうか? |
暗い部屋でスラッシュで撮影したので周りが真っ黒ですが、モーターマウントです。 カーボンサンドイッチのFRP製です。冷却効果を期待して、大きな空気穴を空けて有ります。取り付けは、スラストに注意して、瞬間とマイクロバルーンで、カチカチに固めました。 プッシャーなので外れるとえらいことになるのでしっかり工作します。 |
モータの下にタマゴ型の穴を開けました。 |
裏側は、見やすいように、Tahmazoカラー(オレンジ)で塗装し、黒のステッカーでTamazoを貼りました。 ステッカーはASKYで作ってくれます。 |
尾翼は、お尻をカットした分とペラに当たらないように前に出しました。 垂直尾翼については、RCAWのタクタ編集長が色々やっていますが、岩たんはとりあえずノーマルで行きます。 モーターを取り付け、ペラを回そうとすると、どうしても垂直尾翼と干渉しますので、もう少し前に出しました。 飛行に影響が心配されますが、理論はともかく、テスト飛行してみようと思います。 どうしても、安定が悪いなら、翼端に板を差し込んで面積を稼ごうと思います。 |
判りにくいかもしれませんが、垂直尾翼の後端は、黄色の塗装の境目まで前に出しています。これで、ペラが回転すると垂直尾翼との隙間は5mmほどしかないのです。 タクちゃんは、もう少し小さいモータで、ペラも小さいのでここまで前にしなくても良かったのではと思います。 |
2.0mmのピアノ線を曲げて、バンジー用フックを作りました。 だって、プッシャーですから手投げでモーターランのタイミング誤ると、手が・・・ |
胴体に穴を開けて、フックを差し込んでみました。いい感じです。 |
とりあえず、瞬間とマイクロバルーンで仮付けです。 このあと、ガラスクロスにエポキシを流し込み、しっかり固定しました。 |
ESCやバッテリ、受信機が載る、メカプレートを3.0mmベニアで製作しました。と、言っても、30mm幅。長さ250mmに切り出しただけです。 黒いのは、車のトランクルームなどに敷く、滑り止めのシートです。 バッテリが動きにくいようにスーパーXで接着してあります。 ESCは、モータの前にベルクロテープで固定しました。 |
バッテリが載るとこんな感じです。ベルクロのバンドで止めてあります。 以外に後ろのほうで重心が合いました。 サンダーパワーの3S11.1V2100mAです。 |
バッテリが前に動かないようにこんなものを作ってみました。 穴を開けなおせばある程度前後できるようにしてあります。 |
前後しましたが、モータの取付けです。 OK模型から発売されている、TahmazoのER222012dです。 |
スピンナーとペラですが、プッシャーのため、回転を始める時に下手をするとペラが上手く広がらない時があることが判明しました。 |
対策として、アルミ板の「コの字」金具でペラが必要以上に畳まないようにしました。 | 完成全備重量です。 771g 店長の機体は何gだったのでしょう? |
←新製品のDC Watt Meterです。消費電流や電力も測定できるので大変便利でした。 CIVILさんがやはり、GHOSTを電動化しています。 興味ある記事もたくさんあるので、HPを紹介しておきます。 ←クリック 明日、テスト飛行したいと思います。 |