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Topicsでお知らせしている、ジョロキアを製作しました。 長いエルロンを半分にカットして内側をフラップに改造します。 フラップ装備で着陸が楽になります。 今回は、その改造方法とシャーレー翼の裏技ワンポイント編です。 製作時の参考にしてください! 製作にあたってのワンポイント! ・ヒンジ部分には瞬間が着かない様に心掛けること ・最終的にヒンジ部分にシリコン系の接着材(スーパーX・バスコークなど)を薄く塗りこんでください、シリコンが浸み込みヒンジが柔らかくなり長持ちします。 他は取説のとおり製作を進めてください。 ※写真をクリックすると拡大表示されます。 |
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アルミのL型材等を両面テープで張りつけると作業が楽、マイクロ鋸をアルミに当てがい鋸をいれます、必ず鋸は後縁側に引く事。 |
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写真の位置にエルロンサーボ部に40mm角の穴をあける。 翼厚の関係で出来るだけ内側に! この位置でちょうどTS−1014がベストフイット。 |
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フラップ部の加工、フラップの白いスカート部分→印の部分を2〜3mm削り取ります。 長いままだとフラップを下げた時にスカート部分が奥に当たり動作角度が取れません。 |
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エルロンホーンの位置に2.5Φの下穴をあける。 エルロン材の内側のバルサ部分にりューター等で長穴を開ける。 ブラスコントロールホーンをねじ込み位置を確認しながら裏側にマイクロバルーン・ロケットパウダー等を低粘度(MP・FX)瞬間接着剤で固定補強します。 注・りューターのカッターは2〜3Φくらいの物を使い、くれぐれも表面にカッターの刃が飛び出ない様にしっかりとホールドして、何度も確認しながら細心の注意を払って作業をしてください。 |
フラップサーボのホーン位置、差動を付けることをお薦めします。 これで45度以上下がります。 |