ASKYhobby TOP 通信販売について お問い合わせ お買い物 掘り出し物 製作記録 投稿写真
Topics ASKY BBS 画像 BBS Q&A BBS リンクのページ ASKYへの地図 飛行場便り

改造前のジョロキア↑             ビフォー・アフター          改造後のジョロキア↓
Topicsでお知らせしている、ジョロキアを製作しました。
長いエルロンを半分にカットして内側をフラップに改造します。
フラップ装備で着陸が楽になります。
今回は、その改造方法とシャーレー翼の裏技ワンポイント編です。   製作時の参考にしてください!

製作にあたってのワンポイント!
・ヒンジ部分には瞬間が着かない様に心掛けること
・最終的にヒンジ部分にシリコン系の接着材(スーパーX・バスコークなど)を薄く塗りこんでください、シリコンが浸み込みヒンジが柔らかくなり長持ちします。

他は取説のとおり製作を進めてください。

※写真をクリックすると拡大表示されます。
 
アルミのL型材等を両面テープで張りつけると作業が楽、マイクロ鋸をアルミに当てがい鋸をいれます、必ず鋸は後縁側に引く事。
 
写真の位置にエルロンサーボ部に40mm角の穴をあける。
翼厚の関係で出来るだけ内側に!
この位置でちょうどTS−1014がベストフイット。
フラップ部の加工、フラップの白いスカート部分→印の部分を2〜3mm削り取ります。
長いままだとフラップを下げた時にスカート部分が奥に当たり動作角度が取れません。
 
エルロンホーンの位置に2.5Φの下穴をあける。
エルロン材の内側のバルサ部分にりューター等で長穴を開ける。
ブラスコントロールホーンをねじ込み位置を確認しながら裏側にマイクロバルーン・ロケットパウダー等を低粘度(MP・FX)瞬間接着剤で固定補強します。
注・りューターのカッターは2〜3Φくらいの物を使い、くれぐれも表面にカッターの刃が飛び出ない様にしっかりとホールドして、何度も確認しながら細心の注意を払って作業をしてください。
 
フラップサーボのホーン位置、差動を付けることをお薦めします。
これで45度以上下がります。

BACK   HOME