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FRP胴体・ピュアグライダーの機首にピッタリサイズのウェイト製作方法です。 鉛を溶かしたり、危険を伴いますので、製作は、自己責任でお願いします。 |
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機首にポリ袋を張りつけて、ウエイトを重心が合うまで必要重量を入れます。 |
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1mmアルミ板で溶解鍋を板金をしましょう♪ 先の丸い金鎚で、新聞紙を5cmくらい束ねた上で叩くと作業が楽です。 |
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溶けた鉛がボデーに触れると燃えますから、厚紙で補正ガード紙を作ります。 |
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補正紙を差し込んだところ. 補正紙は必ず水没するところまで差し込みます。 |
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バケツに機首を入れて、動かない様にテーピングします。 次に水を少しづつ入れます。 水は機体の中に入らない様に注意の事、1滴でも入ると溶けた鉛が弾け飛び、大変危険です。 写真の水は分かりやすくするため着色してあります。 |
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力作!造った鍋に必要量の鉛を入れてバーナーで溶かします。 |
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溶解したところで一気に流し込みます。 注意・少しづつ流し込みますと先に入った物と温度差が出て団子状態になります。 |
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水に浸けたまま冷えるまで10分ほど待ちます。 手で触れて熱くなければ補正紙を剥がして完成です。 |
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クロスの繊維まで食い込みばっちりですね。 万が一剥がれた場合はスーパーXを少量付けて接着で完璧。 この方法は割烹料理で紙の鍋からヒントを得ました。 |